データサイズについて

• ※ ご希望の仕上がりサイズに塗り足しを付けたサイズでデータを作成してください。
• ※ イラストレーター上の配置画像の拡大は、画質の低下の原因になります。
• ※ ご希望の仕上がりサイズとデータサイズが違うと、データ不備扱いで進行がストップいたします。

塗り足しについて

• ※ 必ず塗り足し（上下左右に各3mm）を付けてください。
• ※ 文字やオブジェクトなどを最終サイズ付近に配置すると、断裁時にズレが生じて切り落とされる可能性がありますので、ご注意ください。
• ※ 塗り足し（上下左右に各3mm）が付いていない場合、データが不備とされ進行が停止する可能性がありますので、必ず塗り足しを行ってください。

トリムマーク（トンボ）は不要

• ※ 天地左右に3mmの塗り足しを付けたデータでの入稿となりますので、トリムマーク（トンボ）は削除してから入稿ください。

カラーモードはCMYKに

• ※ RGBや特色データではなく、全てのカラーをプロセスカラー（CMYK）に変換してください。
• ※ RGBや特色データを入稿された場合は、自動的にCMYKに変換して印刷いたしますので、カラーの変化にご注意ください。

リッチブラックについて

• ※ カラー設定でC、M、Y、Kの数値の合計が400％を超えないようにご注意ください。数値合計が400％を超えると、にじみやインクの乾きに影響を与える可能性がありますので、データ不備となる場合があります。適切なカラー設定を行ってください。
• ※ リッチブラックを使用する場合は、以下の設定をご利用ください。 C50+M40+Y30+K100=220 これにより、より濃いブラックが表現されます。ご希望の場合は、この設定で作成してください。

上下の袋加工部分について

袋加工は、ポスターの上下辺を袋状にする加工方法であり、パイプを通すために使用されます。横断幕の縫製とは異なり、袋加工ではテープを使用して固定します。縦の仕上がりサイズの上下端から約55mm程度は、パイプを通すための袋状加工範囲となります。この範囲にロゴや文字などを配置すると、パイプを通す際に歪んで見える可能性があるため、ご注意ください。

参考　袋の加工方法

データ入稿時には必ず塗り足しをつけたデータをご提供ください。塗り足しは上下左右に各3mmの余白を追加することを意味します。

裏側に折り返して袋状にするために、50mm程度の余白を残します。この余白はタペストリーの袋の加工のために使用されます。折り返し線は、弊社で印字させていただきます。設置時に目立たないようにするため、細い線を印字します。

折り返し線から外側を裏側に折り返し、テープで固定して袋状に作成します。上下辺とも同様の方法で処理いたします。このような加工方法により、しっかりとした袋を作成し、安定した仕上がりを実現します。

データ不備についての注意点

データの確認は順次行っております。データに不備があった場合は、電話またはメールにてご連絡させていただきます。締切までに再入稿がない場合は、発送を延期させていただくことがありますので、ご了承ください。また、データに問題がなくても、サイズや枚数などの確認のためにこちらからご連絡する場合がありますが、締切までに連絡が取れない場合やご返信がない場合も、発送を延期させていただくことがあります。

※ サイズ修正や塗り足しの追加などの不備修正に関しては、お客様にご対応いただいております。締切時間直前のご入稿の場合は特にご注意ください。
※ 締切時間直前のご入稿の場合は特にご注意ください。
※ 延期させていただいた発送日に関しては、データ再入稿またはご連絡の確認時点で、発送日を計算させていただきます。ただし、ご注文が多い場合などは、ご相談させていただくことがあります。

PDF入稿のご案内

ご入稿には、PDF形式での入稿をオススメしております。PDF形式は他のデータ形式に比べてデータトラブルの危険性が軽減されます。また、容量の大きなデータも軽くなり、入稿作業の時間を短縮することができます。詳細については、「PDF作成方法はこちら」をご確認ください。